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中学生の頃に知っておきたかった本

みなさんこんにちは!

今日も元気に過ごされておりますでしょうか?

 

さて、今日のタイトルですが、これは私が社会人になってから出会って、「うわ~!もっと早くにこういう本に出会っていれば大学の進路も将来も変わったかもしれないな」と思った本についてです。

 

それは、「大栗先生の超弦理論入門」(ブルーバックス)でした。超弦理論というのは、簡単に言うと、この世界が何でできているか(最小単位として)を突き詰めて考えられた理論です。「え?粒じゃないの?」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、この本では真面目にそれが「ひも」のようなものなのではないかと考えて、論を展開しているのです。ちなみにこの本以外にも、アインシュタインの相対性理論についての書籍なんかも複数冊出ています。

 

こういう本を紹介されても、興味を持つのは限られた人だけじゃないか!と思われるかもしれませんが、要するに私が今日お伝えしたかったのは、ブルーバックスの本って面白いよね!!という点です(笑)中学生の頃にブルーバックスの書籍たちに出会っていれば、子供心に思う世界のいろいろな疑問や好奇心がさらに刺激され、知識も増え、さらに好奇心が高まり、「将来○○について解明したい!」などの情熱が沸いたり、都会にお住まいのお子さんだったら、著者の先生の大学の講義を聞きにいくことだってできると思うのです。そうしたら、学校の教科書だけの勉強から外れて、もっと広い世界での「学問」を楽しむことができると思うのです。

 

ブルーバックスの本は、子供から大人まで、さまざまな人の好奇心に応えるような本が多いと私は感じています。もしご興味があれば、ぜひお子さんと一緒に図書館や本屋さんまで行っていただけたらと思います♬素敵な本に出会えるといいですね^^

 

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